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話し合いによる離婚に際し、夫婦で決めたことを書面化いたします。法的な書面とすることで、後で「言った」「言わなかった」「知らない」といったトラブルを防止することができます。
いざというときのために公正証書にすることもできます。
離婚に際し、夫婦で決めたことを相手が行ってくれない(ex. 養育費の支払い、面接交渉)場合に、法的な文書で履行を請求します。
後で「聞いてない」といって言い逃れされても、「正式に通知した」という確かな証拠となります。
男性の場合、女性に比べて離婚に関して相談相手がいない場合が多いです。特に、昼間はフルタイムで働いていること、社会的体裁のためから、相談者が限られてしまうことが多いです。
また、一般的な離婚に関する情報のほとんどが、夫に非(浮気・暴力・酒など)がある、夫から妻に財産分与がなされる、子供(親権)は妻が引き取る、というケースをモデルにしたものが多く、「理不尽な理由で離婚を突きつけられた」、とくに、それが、「不意打ち」である場合に、男性の味方となってくれるものは多くありません(理不尽であることにはウラがあることが多いです)。
当事務所ではそのような男性向けの相談も受け付けていますので、どうぞご相談ください。